咲|まなブロ

読書記録と英語学習を中心に日々の学びを投稿しています

タイパの本当の意味

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今日の学びは「本当のタイパをあげて幸せな時間をつくろう」です。

 

タイパ(タイムパフォーマンス)って昔から言葉は知っていて、要は効率を上げようっていう意味で私は解釈していました。

 

もちろんそれも間違いではないのだけれど、今回ご紹介する「怠け者の時間術/午堂登紀雄」を読んで、効率だけでなく、充実感も大切にしようという内容に、心が温まる思いがジーンと込み上がってきた。

 

タイパってなんとなく無機質な印象を持つのは私だけでしょうか。

 

しかし、なるほど。本書のような考え方でタイパを上げれば、充実した時間を増やすという意味でパフォーマンスが上がるし、幸せな人生をつくっていけるなと感じます。

 

例えば学習をするにも読書をするにも時間を使うけれど、それがなんのためなのかを明確に持って取り組んでいるでしょうか。

やること自体が目的になり、いわば手段の目的化に陥ることが私はやや多いので、ハッとしました。

明確な目標があってそこに今の取り組みが繋がっているから、前に進んでいることも実感できるし、本当の意味でタイパが良いと言えるのだと思います。

 

逆に一見無駄なように見える時間でも、本人にとって意義のある時間であれば、それはタイパが良いということになるので、自分がなんのためにやるのかがより重要になってくるのでしょう。

 

自分の時間を心から大切に想い、幸せな時間を育んでいけるタイパを目指していきたいです。

タイパに対するイメージを変えることができて、本当によかった。

 

追伸:私のブログで画像掲載できるのが今のところ楽天のみで、現時点で本書がなかったので実物を掲載できず恐縮です。Amazonなどで検索すれば出てきます。