♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
読書記録と英語学習を中心に日々の学びを投稿しています。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
今日の学びは、断捨離で思い込みを外そう!、です。
なんか行き詰まってる
なぜだか夫婦仲がうまくいかない
何から始めたら良いかわからない
頭の中も心の中もぐちゃぐちゃになることありませんか?
そんな時は、まず断捨離からはじめてみませんか?
断捨離をすると、自分の心の中が見えます。
捨てる行動をしようと思ったのに、実際は全然捨てられてなくて物が移動して整理されただけ、とか。
あとは、明らかなゴミは捨てられるのだけど、結局ほとんどモノは残して、量が減っていないとか。
捨てられないもの=自分が執着しているもの
の可能性があります。
例えば、「過去の栄光の証をずっと持っている」は典型的な執着です。
自分の視点が過去にフォーカスしてしまっていて、今を生きていないんですね。
あとは、人に執着している場合もあるし、悲劇のヒロインを演じるための道具を周囲に揃えている場合もあります。
とにかく、物が多い場合は、明らかに心の中がゴチャごちゃしている証拠です。
私は、例えばカップボードの中を整えた時、一旦全部のものを出して、一つひとつ、判断していったのですが、この判断の仕方がまた難しいわけです。
いるか、いらないか、で判断したら、ほどんど残ります。
それが、自分を幸せにしてくれるものなのか、そうでもないのか。
そして、これから成長していく自分にふさわしいものなのか、そうでもないのか。
こういった視点で整理していくことで、思い込みが外れ、部屋が整うのとシンクロするように、自分の思考や人生も開けていきます。
今あるものの7割くらい捨てられたら、思い込みが外れた証だなと思います。
1割捨てて9割のこすとかは、やらないよりは良いけど人生が変わるほどのインパクトはないように感じます。
追申:大事なのは、要不要を自分で決めること。誰かにとって不要なものでも、自分にとっては大事なものもあります。逆も然りです。
断捨離に関する本を読むと、捨てたくてウズウズしてくるのは私だけでしょうか。
自分以外の考えを知ると、背中を押してもらえる気がします。