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読書記録と英語学習を中心に日々の学びを投稿しています。
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今日の学びは、
自分の脳の特性を知れば英語勉強効率をあげることができる
です。
私は今、短期間でTOEICの勉強を必死にしています。
とにかく時間がないので、少しでも効率よく勉強できないかと考えていたとき、
「脳科学的に正しい英語学習法/加藤俊徳 著」という本が目に止まり読んでみました。
- 価格: 1540 円
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(↑こちらは電子書籍です。ネットで検索すれば紙媒体の書籍もあります。)
もっと早くこの本に出会いたかったです。
この本は、医学博士の加藤俊徳先生が、ご自身の専門知識と英語習得経験から、脳科学的に正しい英語学習の仕方を解説している本です。
加藤先生は「脳番地」という脳の分類を提唱された方です。脳番地は8つに分類され、人によって発達に偏りがあります。
そして、自分の脳の状態に適した方法で勉強したほうが、上手くいくというわけです。
興味がある方は、本書で詳細を学んでいただけます。
とは言え、英語学習はリスニング、ライティング、スピーキング、リーディングと各種能力が必要になりますから、得意なものだけでは実用性がありませんよね。
自分が足りない脳番地を鍛えれば底上げされて全体的に上達するわけですが、各脳番地をどのように鍛えたら良いかも書かれていますので、私も早速トレーニングをやってみました。難しいものはありません。
一朝一夕には身につかないと思いますが、粘り強く鍛えていきたいと思います。
脳の発達と聞くと、大人は手遅れでは・・・?と思われがちですが、実は大人の脳も鍛え続ければ発達していくそうです。
私たちが毎日使っている脳が鍛えられたら、英語以外にも良い効果がありそうですよね。嬉しいです。
ということで、自分の脳の特性を知って効率よく勉強していきます!